「知床・しゃり発」たかはし宏治net・・・発信 知床・しゃり・DIARY
2006
12/22
(金)

●抱きぐせをつけよ! 


■子育ての第一関門は生後6ヶ月で決まる!

目にとまったブログに、”子供に殺されないために・・3歳までの育て方重要”との表題で解説があり刺激をうけた、私が網走管内PTA連合会の会長職にあった、昭和61年の管内研修会に講演頂いた、旭川豊岡中央病院医院長の田下昌明さんが結論づけた「子供の心が育って行くための、一番最初に通る関門は、生後6ヶ月まです。」との言葉が蘇ります。
http://www.yukan-fuji.com/archives/2006/09/post_7043.html

生後6ヶ月までは、せっせと抱き上げて抱き癖をつけなくてはいけない。ここがもうすでに誤らされたところです、戦後教育のなかでよく語られた事に、抱き癖をつけると独立心、自立心のない子供になると広く言われていました、大きな間違いであることが後日実証されています。

アメリカの例ですが子供に小さい時からフラストレーションを与えないで自由にしておけば、非常に心の優しい、社会にうまく適合出来る大人になるだろうとやってみたらどうだったか?攻撃衝動、攻撃したいという、人をやっつけたいと言う本能は、黙っていてもその人間の内から出てくるもので、周りの環境とは関係なかった。

そうして出来上がった子供はどうかというと、鼻持ちならないほど図々しくて、攻撃的な“大人子供が”ぞろぞろと出来ただけであったと報告されている。日本の持っていた伝統的な育児方はダメでアメリカ式でなければダメとの戦後の子育てのあり方に大きな欠陥があった事を物語っています。

抱き癖をつけるということは、人から愛を受けるという、最初のトレーニングであります。これを素通りしてしまった子供、「特に6ヶ月までに」ここを素通りしてしまった子供は将来非常に問題をおこします。

ここに原因があって、それが原因でおこった非行(いじめ)は、その後いくら愛情をかけても、導く事は出来ません。受け取り側の子供が、それが愛情だとは認知出来ないからなのです。

○戦後の日本の子育てにこうしたアメリカの実証を基に意図的に抱き癖を付けない、ゆりかごで育てよとやられてしまった、としたら今の日本の現況がお手上げ状態に在る事は、敗戦のすさまじさを感じずにいられない、今すぐ日本人としての育児マニアルをしっかり作り直さなければ益々大変な国になってしまう。

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